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2020年度の年間家計簿を公開します。
私は4月~3月までを1年として計上しています。
2020年度は4月~6月まで派遣勤務。7月以降は失業給付生活といった動きのある年でした。
2020年度(4月~3月)の年間家計簿
年間通して勤務していた2019年度と比較して40万ほど支出が減ったのですが、思ったよりは減らなかったなぁというのが率直な感想です。(※40万の内訳は、旅費、パソコン、脱毛です)
【支出第1位】家賃
毎月の家賃が1番大きな支出ですが、2020年度は更新年だったので、更新料101,000円が痛かったですね。
無職で更新できるのかドキドキで書類に記載する職業欄も当然無記入で提出したのですが、特に何も言われることなく安心しました。
どうやら貸主側には更新拒否する権利はよっぽどの事情を除いて(家賃滞納してるとか)はないらしく、無職で新規契約は難しくても更新ならなんとかなるようです。
本当は家賃の値下げ交渉をしたかったのですが、立場の弱い無職では無理だろうと勇気が出ませんでした。
【支出第2位】食費
無職でもお腹は毎日空きます。
近所に店舗がないお料理を味わえるのが楽しくて、Uberなどのデリバリーサービスをよく利用していました。
【支出第3位】ファッション費
意外にも「ファッション費」がランクインです。
特別定額給付金でお財布を新調したのと、ルームウェアなどを購入しました。ユニクロで1日1万円かかってしまった時はビックリ。ファストファッションだからと調子に乗って買い物してしまいました。
【旅費・美容費は0円】
このご時世なので1度も旅行できませんでした。「お金もなかったしちょうどいいか」とここは前向きに捉えます。
美容費も0円。マスク&引きこもり生活にメイクは不要。スキンケアもかなり手抜きになってしまいました。
口紅やパウダーでマスクが汚れるのが嫌なので、マスク生活が続く限りは美容費の節約ができそうです。
交際費も激減。本当に人と会わない1年でした。2019年度は7万ほどかかっていたのが10分の1になりました。出かけない=メイクしないに繋がりますね。
その分、お家で楽しめる趣味に没頭できました。趣味代はかかりましたがやりたいことができて充実していました。
【まとめ】私は1年間、約220万で過ごせるようです
画像の家計簿には記載されていませんが、健康保険料や税金をプラスすると合計220万近くの年間支出となりました。
変動費の金額は時世によって左右されましたが、固定費や食費は例年とほぼ変わりませんでした。今年度も旅行などの大きな支出がない限りは、最低ライン220万円ぐらいを目安にやりくりしていければと思います。
ふだん月単位で支出を見直すことばかりなので、年単位で把握することも大事ですね。
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