【家計簿】無職の生活費はいくら?8月の支出を派遣OLと比較

2020/09/22

家計と生活

<画像提供>Alexandra_Koch

毎月アプリとエクセルを使用して家計簿を付けているので、8月分(8/16~9/15)を公開します。
私のように、みんなの家計簿を見るのが大好きな方は、ぜひご覧くださいませ。

無職の現在と1年前の派遣OL時代では、どれぐらい支出額が変わったのか比較してみました。

8月の家計簿 2019 vs 2020(8/16~9/15)


8月の家計簿を公開します。無職と派遣OLではどれぐらい変わるのか1年前と比較してみました。

働いていた頃よりも全体支出が737円増えてる!
思いのほか昨年と支出額が変わらずで驚きました。むしろ増えてる・・・


昨年より支出が増えたワースト3


1. 家賃  ▲101,000(73,000→174,000)
2. 趣味・娯楽   ▲9,298(4,606→13,904)
3. 医療費  ▲591 (3,840→4,431) 


ワースト1位は「家賃」

更新料の支払いで、支出金額が10万超えとなりました。
毎月の家賃を含めると174,000円。働いてる時にちまちまと更新料を貯めておいて助かりました。今まではこの貯金が出来ずに更新時期が近づくと慌てていたのですが、やっと学習能力が身に付きました。おかげで例年よりも早めに更新料の支払い完了です。

次に大きな変化があったのが「趣味・娯楽」9,298円増加。

仕事を辞めて趣味に時間を費やせるようになり、趣味の道具を購入したからです。
しかし、後悔はしていません。購入したことで作業に取り掛かりやすくなってストレスがなくなりました。

3番目に支出が増えたのは「医療費」

昨年は歯科通いをしていたのですが、今年は8月に入った途端、体調を崩してしまい
内科・皮膚科と受診しました。言うまでもありませんが、本当に健康が1番です。


昨年より支出が減ったベスト3


1.  ファッション  23,407(23,407→0)
2.  交通費  22,300(25,300→3,000)  
3.  特別費  17,832(17,832→0) 


昨年、私は何をそんなに買い込んだのかというぐらいの金額です。
1つ買いだすと、アレもコレもとタカが外れたかのように買い物してしまうので、その悪い癖が反映された結果となりました。

今年の「ファッション費」は0円!通勤しない=外に出ない=お洒落欲ナシです。
どれだけ素敵なお洋服でも自宅で着飾ろうという気は全くありません。


次に挙げられた「交通費」も「ファッション費」と理由が似ていて、通勤代がかからなくなったのと、遊びに出かけることもなくなったので、自然と節約に繋がりました。今年の支出3,000円は、交通系の電子マネーにチャージした金額なのですが「交通費」以外の用途で使用していることが殆どです。


3番目の「特別費」17,832円は、パソコンを分割払いで購入した分の支払いです。
現在は支払いが完了しているのと、他に臨時出費などもなかったので0円計上です。

時世の影響を受けた結果となりました 

こうして見てみると、ベスト3は意識して節約できたというよりも、このご時世だから自然とそうなりました。反対にワースト3の「趣味・娯楽」も、家にいるからこそ増えた支出とも言えるでしょう。

そして、働いていようがいまいがあまり変動がなかったのが「食費」7,622円(55,138→47,516)。元々私は食費が高いのですが、この時期は他の月と比べて特に跳ね上がっています。というのも、暑さに負けて涼みがてらお店に入ってしまうのが原因だと、この記事を書きながら気がつきました。

それにしても、今年は体調不良で全く食べられない日があったので、もう少しお安いかと思っていたのですが、食欲が戻ってから食べられなかった時の分を取り戻してしまったようです。

今年も無事に「食欲の秋」が迎えられます(*''▽'')

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人事総務、営業事務、テレオペ、専門職など、さまざまな職種で10社以上の企業を渡り歩いてきた派遣OLです。2020年は雇い止めや体調不良と大変な時期でしたが、時間が出来たことをきっかけにブログを始めました。のんびり更新していきます★

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